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別名サフィの独り言

気ままに生きてる宇宙人の映画とか読書とか勉強とか。

思い出は終わってしまうんだ。



多分きっと、一瞬なのだ。

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こんにちは、ワタシです。
みんな大好きサフィです。

写真は夏公演前に締め太鼓を締めてる歯死(はーです)(立命落研二回生唯一のツッコミ。いつもマニアック風俗に連れていかれる危機に晒されている。人生崖っぷち。ヒモ志望。結婚願望溢れ出るチェリーボーイ)くんとワタシです。

かわいいでしょう、そうでしょう。

ちなみにワタシと歯死くんは力が弱いのでこの日の太鼓の音は最悪でした。まじですみません。(締め太鼓はきつく締めれば締めるほどいい音が出ると言われているよ!)


さてさて、我々落語研究会52期
つまり、落研の二回生は今回ついにタコパをしましたよ。

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ことの発端は、小鹿くん(落研にしては、あくまで落研にしては整った容姿でいつもかっこいいところ美味しいところを持ち去る憎むべきキューティーボーイ。料理が得意。
彼に関する面白いところは本人の強い希望でカットされました。マジでつまらん。)の家で、歯死くんとしゅららさんと溜まっていた時のこと。

ワタシが何気なく、
「いつもみんなの家ばかりで申し訳なかねえ。今度はうちにも来なっせ」
と言ったところ、
小鹿くんが、
「紋浪はいつもそればっかりで、具体的なことを言わない」

と、喧嘩を売ってきたので、

「じゃあ、やるか。まじで、」

という話になり、とんとん拍子に進んで。
取り敢えずその場にいた歯死くんと小鹿くんが来ることになった。



ところまでは、よかった。

しかし、兼ねてから同期会をしたかったワタシはまだあと四人の同期をこの機会にこの企画に引きずり込みたかったのである。

しかし、豆腐メンタルだから、断られるのが怖いので、誘いあぐねていた。

そのワタシの葛藤たるや、例えるのならば

同じクラスのAくんに気持ちを伝えるか、それとも思いを伝えずに今のままの関係でいるか思い悩む思春期の少女のような感じ。

※今のままの関係
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 んで、取り敢えず来週の土曜、と決まった火曜日から、
悩んで悩んでうだうだして、やっと予定の日の週の水曜日に多妻来(立命落研ラブライバー。二次元の嫁がたくさんいる。身長推定178cm。筋肉質の完璧なプロポーション合気道部と兼部中。落語うまい、容量よし、センスよし。20年間彼女なし。)くんと
王茶偉くん(前回の記事参照)

をとっ捕まえて、超緊張して誘ったところ、


なんか、すんなり来てくれることになった。

んで、あとは我闘(選挙とガンダム吉朝を舐め回すのがライフワークの健全な男子大学生。
女子への夢を捨てきれない純情男子。
ああ、男って本当バカばっかり!)と
幡汰(こいつのことを書こうとすると放送禁止用語が10個くらい出てくる。ゲーム、アニメ、漫画、守備範囲の広いセクハラボーイ。
手つきがエロい、いやらしい。ああ、こんなことしか書くことがない。どうしよう。)

この二人だけ!

と、思ってたらその二人はすでに小鹿くんが抑えていたので、

めでたく全員参加が決定。


いや、何人か断るだろう、と覚悟していたワタシはビビりまくって空前絶後の大掃除を開始した。

beforeの写真を載せようと思ったけど、そこらじゅうに下着が散らばってるし、人としてのいろいろを疑われそうな光景だったので割愛。

カーペットを買い換えて、ベッドマットを買い換えて、ニトリと家の往復を幾度と繰り返し、ゴミ箱から人の居住空間へとワタシの部屋は姿を変えていったのであった。

んで、大掃除は約束の日の土曜日の朝5時まで続いた。

ま、そんなこんなで。

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なんだかんだでみんなやってきてたこ焼きの準備を始めたけれど、

いつも落研の調理ママ役の小鹿くんが全く働く気配を見せない。

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ふんぞりかえって、

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こんなことして遊んでばかり。

んで、最初は説得を試みたけど、断固として働かないので、しょうがなく調理に慣れてない多妻来くんと王茶偉くんとが調理開始するも…

台所は粉まみれに。

徹夜で拭き上げた床の無残な姿にフラリとなるワタシを他所にたこ焼きパーティーは始まった。

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王茶偉くんが何度言ってもいじいじするのを止められず、ずーっと固まってないたこ焼きを突っついてたり、
我闘くんが意外と下手くそで、多妻来くんがなぜか上手だったり。

遅れてきた幡汰くんもやってきて、


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大はしゃぎ。

隣の人がなんか壁ドンしてきた気もするけど、
いつも深夜にギターをかき鳴らし歌いピアノを弾き、彼女と体でdiscussionしている隣のやつに何を言われようと知ったことがないのである。(積年の恨み)

でも、そんなたこ焼きもみんなの脳みそがアルコールに汚染されていくとなんか危なっかしくて強制終了。


寝転がって暴れ始めたので諦めてお布団を敷くことに。

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余談なんだけど、この日王茶偉くんだけは、次の日早朝からバイトだということで原チャリで帰らないといけなくてお酒を飲んでいなかった。

ゆえに、狂った空間と化したワタシの部屋の中で彼は唯一素面だったということである。

マジでかわいそうである。

王茶偉くんを送り届けて家に帰ってみれば幡汰くんは人のTwitterで訳の分からんことをツイートしてるし、みんな笑ってるし、明らかに自分よりやばいヤツらを前にワタシの酔いは一瞬で冷め果てたさ。

「楽しいねー、楽しいねー、」

と夢見心地の小鹿くんに、そうだねえ、と頷いて。
ワタシも笑った。

本当にみんなよく笑った。

そんな小鹿くんは我闘くんと幡汰くんにベッドから布団に引きずり込まれていきました。

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この日幡汰くんと我闘くんは次々と部員を布団に引きずり込んでました。
二人とも力が強いので捕まった方はおとなしく捕食されるのみですね。

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からだがからまっていてどうなってるかもはやよくわからないのですけど、

そんな大騒ぎも、いきなり我闘くんが眠りに落ちたことで幕を閉じて、一気に静かな夜に。

寝る場所を失ったワタシはぼんやりとしてたんだけれど、一時間くらいで我闘くんが起きて、ぼんやり暇そうにしてるし、他のみんなは寝てるから深夜徘徊に出かけました。

兼ねてから行ってみたかった堀川の川沿い遊歩道。
歩くのは初めてだったけど、歩いてみればこれがあまりにも手が込んでて金がかかってそうだったから、

「これは税金かかってるわあ」

と、情緒もへったくれもないことを呟く我闘くんが面白くて笑って。

これは、多妻来が喜びそうだから連れに行こう、

と一度家に戻るも、絶賛おねんねちゅうの多妻来くんに、

「今から川を歩きに行こう!」

とわけくちゃわからん誘いをしても、当然のように断られて、また2人でテクテク歩いて結局2時間も歩いたんですよ。

千と千尋の最初のトンネルみたいなのがたくさんあったから、

「これは、ワタシたち、これ潜り終わったら変な街にいるかもね。」
と、ワタシがはしゃぐと、
「そしたら、俺さっさと豚になるから後のことよろしく」
「いや、ならワタシが豚になるからあんた働いてよ」

と、
どっちが豚になるか喧嘩しながら歩いたものでしたね。



いやー、あのね。
堀川の遊歩道はいいですよ。
あれはいい。
川沿いだから気持ちがいいし、涼しいし、綺麗だし。

遠い目をして

「いつか彼女と…」

と呟く我闘くんの気持ちもわかる。

みんな是非是非行ってみてね。

そんな訳でお家に帰ってくると、完全にみんな寝てるから。

しょうがないから二度寝

でもろくすっぽねれずに、6時半。
ふと見ると、殺人事件のようなワタシの部屋の光景に絶句しながら、

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なんとなく笑いましたよ。
楽しかったなあ…と1人でボンヤリ淡麗の缶を開けて飲み干して、ボンヤリしてました。

幡汰くんのスマホのアラームが鳴り響いて、
朝が来て、みんなが起きて、昨日の軽口を叩きながら、
なぜか小鹿くんはラジオ体操して、
各々帰路へ。気だるくて爽やかな朝でございました。

ちなみに、我闘くんはワタシと深夜徘徊をしたことをすっぽり忘れていました。

あれは、ワタシの夢だったのか。
それとも…?


そんな謎も残して。

立命落研の二回生たちはそれぞれの日曜日に消えていったわけですけれども。

他の人はどうか知らないけど、ワタシにとっては大学に入って一番楽しい一日でした。

立命館には毎年7000人が入学するけれど、
そんな中から落研に集まったワタシたち7人は1000人に1人の変わり者の集団ですね。

ワタシはこの7人でいる時間が本当に大好きですよ。
ぶつかることもあるし、いらっとすることもあるけれど、それでもたった一回の笑顔だけで吹き飛んでしまう。


 落語に対するモチベーションも、
どうしたいのか、とか。なにがしたいか、とか。

そんなのバラバラでいいとワタシは思うんです。

個人が7人集まってるんだから、みんな同じとは言えないし、無理をしたら壊れてしまうし。


ただ、合唱とちがって落語は高座に上がれば一人ぼっちだから。

誰も助けてくれなくて寂しいから、せめて高座以外の場所では一緒にいたいね。
助け合っていたいよね。
何より笑って楽しくいたいよね。

きっと、落研から出たらみんな全く別々の悩みとか、世界とか、友達とか、いろいろあって。

長い人生の中で一緒に居られる時間なんて本当に一瞬にすぎなくて、この一瞬を通り過ぎたらみんなそれぞれの人生がある。


そんなことは分かりきっているけれど、
来年の11月。
衣笠キャンパスの存心館のラウンジでバレ太鼓の最後の一打の音が鳴り終わるまでは、
同じ時間を、生きて、笑って、一緒にいたいと思うんです。