王茶偉くんのこと。
「あいつは業務スーパーの話で天下取るからな。」
「王茶偉のツッコミは痛いよ!(物理的に)」
「王茶偉なー、ええんちゃう?王茶偉は。」
「もんろーさん、もんろーさん!!!」
こんにちは。
ワタシです。サフィです。
最近はやれ、パリピだやれkpopだ、などと固いことばかり書いていたので、今日は一つ。
世界で一番くだらないことについて。
すなわち、落研について。
そして落研の中でも最もくだらない王茶偉くんについてね、書いてみたいと思うんですよ。
王茶偉くんといってもね、なんと読むというかというと、ワンチャイくんと読ませるのですよ。
…という設定のもと。生きてる彼ですが、本名は野田くんという、正真正銘の日本人でございます。
そんな王茶偉くんの持ちネタは、
演劇部、業務スーパー、ジョジョ、親父、弟の5種類に大別され、ひっきりなしにぺちゃくちゃ喋っている王茶偉くんの話を全く聞いていなくても、だいたいこの5つから適当に選んで話を合わせていけば正解なので楽といえば楽と言えるであろう。
(最近はこれに、南光と雀々が加わったぞ!)
しかし、油断するなかれ。
意外と物知り博識。
京都の地理なんかは詳しいから、わからないことあると聞くといいんじゃないかな。
部室と落研が大好きで、
毎日8時45分に部室の鍵を開けて9時からの一限の授業に出席している。
練習に来れなくても、部活の準備だけやって帰っていく。
かわいい、とってもかわいいぞ。
そんな王茶偉くんの唯一…(?)にして、最大の弱点は破滅的に空気が読めないことである。
つまり、KY。
ああ、KYなんて言葉久しぶりに使ったわよ。
空気読めない。
本当空気読めない。
そんなこんなで、同期の我闘くんには、最多頻度で氷点下の眼差しを向けられている。
この子については今度書くけど、本当にどこまで書いていいかわからないから怖い。
同じことは小鹿くんにも言える。)
そんな、我闘くんの氷点下の視線にも気づかないくらい空気読めないボーイだった彼ではあったが、最近は空気を読むことを少しずつ覚え始めて、我闘くんの冷凍ビームにも気がつくようになってしまった。
それまではその視線にすら気がついていなかったので空気が読めない方が彼は幸せであったと言える。
そんでもって、それをいたく恐れており、最近では「これは怒られそう」「これは大丈夫」と人知れず分類を行っているが、結局分類を間違えてしまうので、やっぱり空気読めてないのかもしれない。
そして、その分類をワタシに相談する彼の人選ミスたるや。
そんな二人は高校同じで同じ学部学科だから、氷点下我闘くんはいつだって王茶偉くんのやりたいこととか思ってることを分かってる。
多分。多分、多分…
恐れ恐れられ、空気読み読めず、訳の分からん関係だけどまあいいんじゃないでしょうか、落研だもの。
そんな2人を取り持つのに暗躍するは、我らが歯死くん。
「卒部するまでにな、王茶偉のギャグで我闘が爆笑する、という光景を作り上げるのが俺たちの夢だからな!」
と、(儚い)努力を続けてる。
そんな周囲の思惑を知ってか知らずか、今日も今日とてキラキラした大きな目を存分に輝かせて、汚い部室で幡汰くんとDS三昧。
とっても毎日楽しそう。
彼はいつだってハッピー。
いつだって上機嫌。
高座の上に見台があればもう、最高潮。
そんな王茶偉くんの楽しい落研ライフ。
歯死くんにオチのない話を仕掛けて怒られても、
ワタシとペアルックでも泣かない。
小鹿くんが三味線を弾いてくれれば笛吹いて楽しい。
幡汰くんとモンハンができれば楽しい。
我闘くんが見台とこびょうしの使い方を教えてくれれば楽しい。
そんな楽しい嬉しい、かわいい王茶偉くん。
あれ?
ワタシ、なにか忘れてないかしら?
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