別名サフィの独り言

気ままに生きてる宇宙人の映画とか読書とか勉強とか。

第一回!承認欲求クッキング!


大家好!

ワタシです!みんなのかわいいサフィちゃんですよー!

今日から始まる新コーナー。

名付けてサフィの承認欲求クッキング!

ワタシ、サフィが暇を持て余して、実はワタシ料理のできる女なですよアピールをするためだけに、主に週末繰り広げられる狂ったクッキングの様子をリポートするよ。

最近話した友達に「胃袋をつかんで彼氏をゲット」という話を聞いて割と燃えているワタシ。


そんな、サフィの承認欲求クッキング第一回は、


肉まんを作ったお話を書こうと思ってます。


夏休み中国、台湾と中華を渡り歩いたワタシ。
毎日毎日お腹いっぱい飲茶を食べて、
体重は4キロ増えた

んで、んで、ダイエットしてたんだけど昨日、その4キロ分落としたことが分かったのでご褒美に大好きな中華まんを自分に買ってやろう、


と、ワタシはコンビニに走ったさ。

だけどねえ…

売ってなかったの。

スーパーにいってもなかったの。

しかしそのくらいでワタシの肉まん欲が消火するわけもなし。

売ってないなら自分で作ればいいじゃない!


と、いうわけで。

スーパーへgo!

今回はネットで拾ったこのレシピでチャレンジしましたよー。



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材料はこんな感じ。

台所を片付けて手を洗って、かわいいエプロして、女の子気分全開でレッツクッキング!

いやー、みんなにも見せたかったよね。
ワタシのエプロン姿。

もちろん今日は一人でこの肉まん作りを執り行ったので、エプロン姿をみて誰かとキャッキャもにゃんにゃんもすることもなく。

鏡見て喜ぶだけの痛いことをした後で粛々と肉まん作りを進めていきましたよ。

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皮はこんな感じで混ぜて

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発酵はこんなん。


どうでもいい話だけど小麦粉をこねてるとお母さんのことを思い出しますね。
ワタシの母親はパンを焼くのが趣味だったから小さいときはいつも朝起きたらガスオーブンからパンの焼ける匂いがしてたんですよ。
 土曜や日曜なんかは、「お手伝い」とうるさい邪魔なワタシと弟たちを華麗にあしらいながら小麦粉をこねたり、発酵させてたお母さんだけど、ワタシや弟が大きくなるにつれて焼くのをやめちゃった。
忙しくなったし、いろんな仕事が増えたし、みんな大きくなっちゃったからかもしれないけど、また焼いて欲しいもんですね。


と、しんみりしたところで発酵終了。

具材を包んで、

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蒸し器へgo!

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つつむのは、上手く行きましぇんでした。

次作るときは上手い人に包んで欲しいと思いましたね。

でもねでもね、

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形悪いけど。
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味が染みてて、市販のより具もたっぷりで死ぬほどおいしかったですよ。

「お前はベッドで物食ってんのか、」

というツッコミはやめてください。
ワタシの食卓は今や参考書の山に埋もれていて戦闘不能です。

そんなわけでホカホカのできたての肉まんを食べていい気分のワタシだけど、今回の総評はズバリ…


こんなん一人でやることじゃねーよ!

ってことですかね。

一人で食べてるときとかものすごく虚しかったからね。本当に。

生地をこねてるときとか無心以外の何物でもない思いだったよ。


ベッドにこぼしたからシーツもなんもかんも洗う羽目になって手間が増し増しだからね!
こんなんだったら食卓を片付ければよかったよ。


明日は具材が余ったから餃子作るけど寂しすぎて今から泣きたいわ。


まあ、あれですよ。


今回は包むのうまくいかなかったんで、次回は器用そうな人を巻き込んでですね、
具材もあんまんとか、ピザまんとか、そういうのにもチャレンジしたいですね。

肉まん作り結構楽しかったんで、肉まん食べたい人はワタシの家に来ればいいんじゃないかな。

多分喜んで作るよ。


そんなわけで、今日のサフィの承認欲求クッキングはここまで。

次回の料理は未定だよ!


またみてね!!!